八幡市議会 2020-09-04 令和 2年第 3回定例会−09月04日-03号
UR都市機構は男山団地について、地域医療福祉拠点、健康寿命サポート住宅などに指定して、住環境の改善に取り組んでいます。こうした位置づけの中で、この2年間、男山団地B地区において2期にわたってエレベーター17基が設置され、大変好評です。ところが、3年目の今年度は新たな整備計画が見当たりません。
UR都市機構は男山団地について、地域医療福祉拠点、健康寿命サポート住宅などに指定して、住環境の改善に取り組んでいます。こうした位置づけの中で、この2年間、男山団地B地区において2期にわたってエレベーター17基が設置され、大変好評です。ところが、3年目の今年度は新たな整備計画が見当たりません。
さきに紹介したURと全国公団住宅自治会協議会の懇談会の中で、URは、男山団地も指定されている地域医療福祉拠点化計画、健康寿命サポート住宅などを足がかりに、住環境改善を進めています。4点目の質問として、地域医療福祉拠点化計画についてお聞きします。 このテーマで最も象徴的なものは、YMBTだと思います。
それと、ついでに言っておくと、男山団地の、調べたら、僕も知らないうちに始まっていたのですが、健康寿命サポート住宅というのが、あれはA地区で始まったのかな、2軒か3軒募集が始まったりとか、今、各団地に生活支援アドバイザーというのが去年の11月ぐらいから置かれて、僕はこの間、代表質問のときでも言わせてもらいましたけれども、そういったアドバイザーと八幡市のいろいろな施策、YMBTを軸にしながらですけれども
URは昨年12月とことし3月に、男山団地で健康寿命サポート住宅を募集しました。この健康寿命サポート住宅については、全国公団住宅自治会協議会もURとの定例懇談会の中で議題として取り上げ、運用改善を求めておられます。
B地区につきましては、地域医療福祉拠点化をテーマに、地域包括ケア複合システムYMBTの開設や健康寿命サポート住宅の供給など、UR都市機構による全国的な地域医療福祉拠点化の取り組みの一貫としてエレベーターが設置されるに至ったと伺っております。 ○菱田明儀 副議長 田島議員。